産後のママの身体は大仕事を終えたばかりです♪どんな些細なことでも結構です。お気軽にお問い合わせくださいね。
予約制ですので、お子様連れでも大丈夫です。
妊娠中に赤ちゃん(子宮)を支えていたことで骨盤に負荷がかかり、分娩時は赤ちゃんの通り道として、恥骨や仙骨といった骨盤の一部を広げることで、出産後は骨盤が大きく開いた状態です。さらに、骨盤の底から内臓を支えている骨盤底筋もゆるんでいます。
そうなると、骨盤の中の内臓(子宮・膀胱・直腸)が通常の位置より下がることで代謝が低下し、妊娠中に溜めた皮下脂肪が落ちにくくなり、放っておくと産後太りの原因になります。
骨盤矯正をすることで、骨盤内に落ちた内臓を元の位置に整え、低下していた基礎代謝を上げ、たるんでしまったお腹まわりを引き締める効果が期待できるのです。
産後3ヶ月までは特に体が自然と妊娠前の状態に戻ろうとする時期です。産後6ヶ月頃を過ぎると除々に骨盤が定着し、脂肪も落ちにくくなるため、この時期に骨盤を整えることで、産後のボディケアをサポートしましょう。
骨盤矯正に効果的な運動は色々ありますが、本格的な運動だけでなく、日常のちょっとした時間を使って簡単にできる体操もあります。
産後は赤ちゃんのお世話や自分の体の回復に精一杯で、頻繁に外出することも難しいですよね。
ここでは、自宅で気軽にできる骨盤体操をご紹介します。
腰回しの運動
骨盤のゆがみをチェックできる体操です。回すときに違和感がある方向が、ゆがみが大きい状態です。急に勢いよく回さず、ゆっくり腰を回すのがポイントです。
1. 足を肩幅の広さまで開き、顔や体をまっすぐに向ける
2. 手は腰に当てて左方向に5回大きく回す
3. 同様に右方向に5回大きく回す
座って体をひねる
座るときは床にお尻の骨をつけて骨盤を立たせ、両足をひらいて体を左右にひねります。ひねったときに違和感があると、骨盤がゆがんでいる状態です。ひねるときにお尻を浮かさないよう注意しましょう。
1.
両足を開き気味に伸ばして座る
2. 左手をお尻のうしろに置き、右手は股の間に置く
3.体を左側にひねる
4.
ひねった状態で右手を左手の上に置く(両手がお尻のうしろで重なった状態)
5.
息を吸いながら元の位置に体を戻す
6. 3~5の動作を逆方向にも行います。
産後1ヶ月を過ぎれば、爽快整体院では産後の骨盤矯正と基本整体を受けることができます。
骨盤周囲の組織が不安定な産後6ヶ月までの期間は体質を改善させることのできるまたとないチャンスなので、この機会を逃さずに産後の整体を生かしていきましょう
爽快整体院では骨盤の状態改善のためのプリントを差し上げていますので、体操のおさらいが格段に覚えやすく、習慣になります☆
こちらから24時間ご予約が可能です。
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出産の直後から、約半年くらいの間、体に次のような症状がみられることがあります。
約10ヶ月間という長い妊娠期間を経て新しい命を育てているので、産後の非日常的な体の変化に日々出会うことは当然のこと。ひとつひとつに敏感になっていると、精神消耗してストレスのもととなります。
異常と受け止めるのではなく、非日常ととらえて改善していくことがとても大事なんです。
かすみ目や視力が低下したりすることがあります。
とくに母乳育児の場合、体外にだしていくものと体内に循環させるものを分ける働きをする腎臓が、赤ちゃんに毒素がいかないようにフル回転します。
目と腎臓はつながっているので、出産による疲労や、夜間の授乳が続くための睡眠不足などと重なって目の疲れとして表れます。
産後半年くらいから特に前頭部の抜け毛を経験する人はとても多いです。
急に抜け出すので最初は驚きますが、これも一時的なもので1年くらいで元に戻るのでなるべく気にしないようにしましょう。
赤ちゃんの歯は個人差はありますが、生後半年くらいから生え始めます。それは、食べ物を噛んだり、消化吸収する準備が出来ましたよという胃腸のサイン。
そうすると母乳の質も変わるので一段落してリセットするように髪も抜けます。
実は髪の毛は血液の残りなんです。髪は保温以外にも老廃物を体外に出す働きもしているんですね。
社会人でも15人に一人はうつ病になるという時代です。日本では10人にひとりが産後うつになるといわれています。
産後うつと聞いただけで、すごい精神病のように思ったり、恐れたりするかもしれませんが、妊娠・出産期は、ホルモンのバランスが急激に変化して、体調を崩しやすい時期です。
環境の変化によるストレスが生じやすく、抑うつ状態を引き起こしやすくなります。
「マタニティ・ブルーズ」とよばれる出産後の軽症うつは1週間程度で自然に消滅しますが、産後2週間から数ヶ月に発症する産後うつは、不安、イライラ、不眠、おっくう、自責感、罪悪感などの症状でホルモンバランスの影響に加えて、対人的サポートの少なさに起因することが多いようです。
共働きカップルの場合、夫が家事・育児のサポートをどれくらい有効にしてくれているのかということも大きな要因に。
しかし、核家族で育ち、自分のこどもが生まれるまで赤ちゃんをさわったこともないような夫に、スキルや知識がないことは当然のこと。
妻の妊娠中から、育児書などで知識を得て、夫婦の関係を見つめ直すとか、産後の妻をどう支えられるかなど、一緒に話し合ったうえで、育児をスタートさせられるといいですね。
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